食品衛生責任者

喫茶店開業に向けて

どうも、今週から毎週土曜日にCafe’s lifeというカフェの学校に通うことにしました。一緒に受講するメンバーも先生もいい人そうで安心しました。これから半年間で焙煎と経営について学んでいきたいとおもいます。正太です。
学校で学んだ内容は、復習のつもりでまとめて何らかの形でアウトプットしていきたいと思います。

さて、その学校で喫茶店開業までに準備が必要なものや必要な許可等についても教えてもらったのですが、そのひとつに食品衛生責任者という講習を受けておく必要があります。実は私、沖縄にいる間にすでに受講済みでございます。

食品衛生責任者とは、飲食店に限らず、食品工場や、食品の衛生の管理が必要な事業を行う場合に必要になる資格で、17歳以上であれば学歴など関係なく、誰でも講習を受けるだけで取ることができます。

有効期限もないので、いつか飲食業始めたいなーって人は、まず第一歩として受けてみてもいいかもしれません。テストもなく、ただ講習を受けるだけなので、お気軽でおすすめです。

講習の内容は、食品衛生に関する法律、食中毒の種類とそれぞれの対策、食品の取り扱い方、クレームへの対応方法、食品による事故の事例、営業までの手続きに関する5項目で説明があります。

法律には「食品安全基本法」や「食品衛生法」などがあり、国民の健康を保護するための取り決めや国、自治体、経営者等の役割分担が定められています。
食中毒には耳馴染みのあるものから初めて聞くようなものまで幅広く学び、どういった食品がなりやすいか、発生させないためにはどのような対策が必要かなどが学べます。
食品の取り扱いでは温度管理や設備器具の消毒洗浄、食品添加物などの基礎知識を学び、加えて食品表示法に定められる規定に沿った表示の仕方などを学びます。
クレーム対策では、一般的にどのようなクレームが起きやすいか、起きた時に問題を大きくしないための対応策などから、クレームの消火方法までを実例を交えて学ぶことができます。
営業までの手続きについては、保健所や消防への許可の取り方や、指定業種(菓子製造業や食肉処理業など)の種類とそれぞれに必要な許可などが学べます。

このブログのテーマにもなっている「珈琲」ですが、当然飲むのも好きで休日はいろんな喫茶店やカフェを巡ってますし、淹れるのも好きで自宅であれやこれやといろんな珈琲豆でチャレンジしてます。

いつかは、公務員を辞めて喫茶店を開業したいと思っているので、いずれ必要になるなら今のうちにという気持ちで受けてきました。

今の仕事を発達障害として分析すると、能力不足というか向いていないなぁと思うことが多々あります。また充実感についても不満もないけど満足することもなく、ただただ日常が過ぎている感じがして窮屈です。

一般の方から叱責されることはあっても褒められることの少ない仕事なんで、自信を失いがちな発達障害にとってはキツイものがあります。どんどん自信失って精神衛生上よくないです。なにかと締め切りに追われる仕事ですし、電話対応も多い。

分析していくと、自分のペースで仕事できる自営業がいいなと。

そんなに甘くはないのでしょうが、、、、

学校では、経営の授業で資金繰りなど結構厳しいお話を聞かされてます。。。

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