人付き合いする上で気をつけていること

text うつ病
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どうも、正太です。

みなさん、世の中はクリスマスですね。
我が家はいつもと変わらない夕食の予定ですが、豪華なディナーやケーキなどいいですね。
今年は私の元にサンタはやってきてくれるのでしょうか。

さて、今回は私が人付き合いをする上で大切にしていることについて書いていこうと思います。

それはずばり「素直でいること」です。

嫌われたくないとか、人から好かれたいといった感情って別に悪い感情ではなくて、ごくごく普通の誰しもが持っていてもおかしくない感情なんですね。
なので、他人に対してすごく気を遣ってしまうってあると思います。
この他人に対して気を遣うって、いいように見せかけて実はメンタル的には大きな負担を強いられていることもあります。
気を遣った結果、当たり障りのない付き合いになってしまって、自分の悩みを打ち明けたりとか、自分の弱い部分を見せたりってのができなくなってしまうんですよね。なので、本来ならば癒しとなるはずの会話も負担ばかりが積み重なってしまうなんてことにもなりかねません。

逆に、自分に素直でいた場合、周囲との付き合いは馴染まない人は馴染めないと思いますが、価値観が近い人であったり、相性のいい人からはとことん好かれることになります。
初めのうちは馴染めない人に嫌われた事実だけが印象に強く残ってしまい、メンタルに負担がかかってしまうこともありますが、時間が経つにつれて、仲間が増えるので気にならなくなります。
素直に生きていると、自分にとって相性いい人は周りに残ってくれるし、相性悪い人は離れていくので、自然とフィルタリングがかかって、人を選ぶめんどくささもなくなります。
この戦法で生活していると、周囲には価値観の近い人や相性のいい人しか残りませんが、友達ってそれでいいと思います。
人類皆友達とは言いますけれど、仲良くできる人と仲良くできない人がいてもいいじゃないですか。

仕事とかで、相性合わないけどどうしても付き合わなければいけない人が出てきた場合のみ、気を遣ったり、八方美人で生きて、うまく使い分けできれば、なおいいと思います。

私の知り合いの話になるのですが、息子に後天的な障害がある方がいらっしゃいまして、その息子さんが障害のことを「自分の体のことは素直に受け入れているから、不便と思ったことも障害と思ったこともない」とおっしゃったそうです。

その話を聞いてから、私も自分の障害や精神疾患について素直に受け入れようと思いました。
これまで、精神疾患があることや発達障害のことって、カミングアウトすると言われた側から甘えじゃない?って思われるのが怖くてなかなか言い出せなかったんですが、素直に受け入れるようになってからは、甘えって思われてもいいじゃん、理解してくれる人が1人でもいれば、生きづらさを共有できるし、辛い思いやしんどい時に助けを求めることもできます。

素直で生きること、初めのうちは勇気がでなくて、難しいと思います。
しかし素直になれた世界はとても楽で生きやすくなりますよ。

今回は以上になります。
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