【ADHD対策】気分の上げ方

young man in sleepwear suffering from headache in morning 発達障害(ADHD・ASD)
Photo by Andrea Piacquadio on Pexels.com

どうも、正太です。

昨日、就職面接に行ってきました。私自身も仕事内容について詳しく知りたかったし、企業側としても私がどんな人間なのか知りた買ったと思うので、お互いに質問をぶつけ合うといった面接でした。
色々質問をぶつけてみた結果としては、私が思っていた仕事内容とは少し違ったかなぁという印象。HPにはコーヒーの焙煎とかも書いてあったのですが、コーヒーには今特に力を入れてなくて、ビールの醸造がメインになるとのこと。
それはそれで面白そうだなと思いました。
結果が出るのは1週間後なので、その間に他の求人を探しつつじっくり考えようと思います。

さて、ADHDって何気に気分の落ち込みが多くないですか。うつ病とまではいかなくても、なんとなくやる気がでない、気分が乗らない日がたまにありますよね。
私自身も、うつ病になる前から数ヶ月に1度布団から出ずに食事もままならない日があったりしたもんでした。その頃はまだADHDと診断されていなかったので、原因がADHDだとは思っていませんでしたが、疲れが溜まっているわけでもないのに、動く気がしない時がありました。

ADHDは二次障害としてうつ病などの気分障害を抱えるリスクが高いと言われていますが、おそらく上記のような気分の落ち込みを繰り返しているうちに、うつ病にまで発展してしまうのだと思います。

そこで、ちょっとしたことで気分の波が出てしまうADHDが気分を上げるための方法を書いていきたいと思います。

それは、普段の生活の中で楽しいなと思えるタイミングやテンションが上がった時にメモをしておき、to doリストを作っておくことです。
以前精神科の先生にも言われたのですが、うつ病になった時、気分が落ち込む原因などは思い返して探ることはできるのですが、逆に気分がよくなった原因ってなかなか覚えていないものなので、普段から日記を書いたり記録を取ることで、気分が良くなる項目を把握しておくことが重要と言われました。
うつ病の気分の落ち込みはそうそう治るものではないですが、ADHDを起因とする気分の落ち込みであれば、普段の何気ない行動で気分が回復したりできるものです。

to doリストを製作できたら、着手の難易度が低いものから並べておき、冷蔵庫とかに貼っておくことで、なんか今日やる気でないなと思った日はそのリストをみて順番にこなしてみてはいかがでしょうか。
意外と簡単に気分が回復するかもしれませんよ。

今回は以上です。
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