ヘルプマークの導入

どうも、正太です。

昨日はブログを休んでしまい申し訳ないです。
将来のことを妻とじっくり話す時間を取っていたため、ブログを書く暇がありませんでした。
天職とは「やりたいこと」「お金になること」「できること」の３つが必要で、どれか一つでもかけていたら天職とは呼べません。やりたいしお金になるけどできないことは夢だし、やりたいしできるけどお金にならないのは趣味、お金になってできるけどやりたいことではないのはただの労働です。
天職を叶えるため、日夜考え事が止まりません。

さて、大阪に越してきてから電車やバスなどをよく利用するようになりましたが、私は公共交通機関というものが苦手です。人が多い、密閉空間、変な匂いもする、雑音が多いなど、苦手な理由をあげだしたらキリがありません。
感覚過敏による影響が大きいところですが、公共交通機関を利用するとなるとかなりのストレスになります。
ストレスのせいで、目眩や気分の悪さなどで困っています。
東京に住んでいた頃は、日頃の疲れもあいまってしまい駅で気を失って医務室に運ばれたこともあります。
いつまた気を失ってしまうか心配が絶えませんが、やはりそんな時は周囲の人に助けてもらいたいです。

そこで、私もヘルプマークを持ち始めることにしました。
ヘルプマークの認知度はあまり高くないのが現状で少し悲しいですが、持っていて損はないかと思い手に入れました。
私自身もヘルプマークの存在と意味を知ったのは最近で、今回手に入れたのも役所でもらえるとは知らず購入してしまいました。

ヘルプマークとは、精神疾患や内臓疾患など見た目でハンディを持っていることがわかりにくい人が持つことによって、万一の時にどのような救助が必要か知らせるためのシンボルです。
私の場合は、感覚過敏やうつにより身動きが取れなくなることがあるので、そんな時に人気のない安静な場所で何かに寄りかかるなど休ませてほしいという願いから写真のような記載をしています。