徒然なるままに その2

coffee beans 喫茶店開業に向けて
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どうも、正太です。

最近、暖かい日が増えてきましたね。
徐々に過ごしやすくなってきて、春が待ち遠しいです。
春になると生活が一変しそうで、不安もありますがその分楽しみもあり、うつという長く暗いトンネルに出口の光が差し込み始めたような気がするのです。

さて、休職して長く家にいると悩みというか考え事はつきないもので、これからの生活について悩みあぐねているわけで、前回転職について徒然なるままに記載させていただきましたが、今回はカフェ営業について書いていきたいと思います。

先日の記事でも書きましたが、カフェ営業について保健所に行った結果許可がおりないということで、どうしようかと悩んでいるのですが、あれこれ考えたところで、やることはただ一つ「無料で提供する」だけなんですよね。
これ以外に方法はない。
では、この無料提供でどうやって商売として成り立たせるかが大事になってくるわけです。

無料提供でお金を稼ぐ方法として考えているのが、物販のおまけとしてコーヒーの提供と、開業資金募金箱を作成して無料提供したコーヒーがおいしいと思ったら任意の金額を入れてもらうというシステムの2つがあります。
物販の販促としての無料提供を取り入れているコーヒー屋さんは時々見かけます。大手のカ◯ディコーヒーなんかもそうですよね。
なので十分通用はすると思います。
募金箱については、正直どれだけの方が入れてくれるのか見当がつきません。やらないかよりはやった方がいいかな?ぐらいの感覚です。

物販の方に力を入れていきたいのですが、正直、どこの誰かもわからないコーヒー屋のコーヒー豆を買うのって、好奇心旺盛で色々試したいって方であればハードルは低いんですが、大抵の人はコーヒー豆を買う店は決めていて、自分好みの豆を毎回買っている方にとっては少しハードルが高いように感じます。。
前者の方は最初は買ってくれると思いますが、リピーターにはなりにくいという特徴があり、一方で後者は最初の垣根は高いけれど、一度気に入ってもらえればリピートしていただける可能性が高いです。
前者も後者も購入しやすい豆の売り方を考えたのですが、やはり少量でお試しという形で手に取れるのがいいかと思います。少量だとまだ家に豆があるけど試しに買ってみるかという気持ちにもなるかもしれませんし、家から近くて便利な位置にお店があれば乗り換えてみようかなという気持ちにもなるかもしれません。
少量の場合、数が売れなきゃ儲けには直結しませんが、長い目で見れば顧客をつかむ上では必要な戦法かなと感じています。

お店を開こうと思っているところの、立地と家賃についてですが、立地はすごくいいと思います。
住宅街と商業店舗が立ち並び、地下鉄の駅からもさほど遠くない場所であり、閑静でやりやすいと思います。隣の店舗がケーキ屋さんなので、ケーキを買ったついでにコーヒーもってなってくれれば理想ですね。
心配なのが近くに同じようなコーヒー豆屋があることですね。そこはテイクアウトの販売もしていて、近辺の住宅街でコーヒー豆を普段から買うような人はそのお店の常連になってしまっている可能性が非常に高いですね。

あと、家賃については現在オーナーと協議中ではあるのですが、現在示されている金額が月額なんですよね。
今は休職していますが、来週から復職する予定なのと4月からは新しいところで働くので、平日は本業、土曜日は学校で、日祝にカフェをやろうと思っていました。なので月額だとちょっともったいない。少なくとも学校が終わる5月からの方が土日入れていい感じです。
うまく平日だけ入りたいって方がいればコラボできて効率もいいのですが、そう簡単には見つかりません。
家賃の金額も周囲の相場から算出しているので、通常の喫茶営業ができないとなると少し高く感じてしまう。もう少しお金積めば、飲食営業できるテナントを普通に借りれちゃいますからね。

といった感じで、物件の都合でプレオープンがいつ頃になるか不透明になってきました。
でも、絶対にお店はやりたいので、気長に待っていただけると幸いです。

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