どうも、正太です。
先日行ったカフェでコーヒーの生豆の卸業者をいくつか紹介していただきました。そのうちの一つが、トレーサビリティがとても高く、高品質でしかも低価格といったうれしい業者だったので、さっそく購入してみました。
サンプルサイズの生豆を購入したので、これから焙煎して味の検証をしていきたいのですが、消費しなければならない豆がたくさんあって、焙煎するのは少し先になりそうです。
なんとも嬉しい悩みなのでした。
さて、うつ病になりやすい人の特徴というのは実際にあるみたいで、それを把握することによって、自覚のある人はうつ病にならないように気をつけるべきだし、該当しない人でも周りにそういった人がいれば注意を向けていく事ができます。
中には、自分のメンタルも弱ってしまうからうつ病の人と関わりたくない。って方もいらっしゃると思います。そういった方はうつ病になりやすい人をうまく避ける事でリスクヘッジすることもできますね。
うつ病になりやすい人の特徴は2つあって、外交性が低い人つまり内向的な人と気分の浮き沈みの激しく波がある人なんですね。
外交性が低い人ってのは、コミュニケーションが苦手だったり、新しい人の関わりを望まない人などが当たります。
気分の浮き沈みが激しく波がある人ってのは、外部要因で気分が沈むことも、また高くなることも多くて、ちょっとしたことで傷つきやすい人などが当たります。
この2つに該当する人がよくやるのが、反芻思考と呼ばれる思考方法で、同じことを何度も何度も悩みどんどんネガティブな方向に行ってしまうんですね。
内向的な人はあまり人と喋らないので、反芻思考に陥った時に新しい情報が入ってこなくて、心配ばかりが増えていく傾向があります。同じことを何度も考えるのって、そこに解決方法があれば考えることを止めて行動に移せるのですが、心配事があるからこそ、同じことを考えて余計に心配を増やすことになります。
気分の浮き沈みが激しい人も、気分を変えた外部要因を何度も見直す傾向があります。嬉しいことってのは反芻するごとに喜びが少なくなるので、すぐに反芻しなくなるのですが、逆に悲しいこと落ち込むことって反芻するごとに別のネガティブな記憶も呼び覚ましてしまい、余計にネガティブにとらわれてしまいます。
反芻思考によりメンタルがネガティブな方向に進んでしまうと、うつ病になりやすいと言われています。
反芻思考をしている人のとりやすい行動が2パターンあります。一つは、ダメな思考であることを自覚し抑圧しようとします。抑圧しようとしますが、余計に意識してしまってネガティブから逃れられないという事態に陥ってしまいます。女性によくある行動だそうです。
二つ目は、ポジティブな思考でかき消そうとする行動です。楽しかった記憶や自分の好きなことを思い出して反芻思考から脱却しようとします。成功する人はうまく脱却できますが、試みてやっぱりダメだって方も中にはいらっしゃいます。男性に多いそうです。
以上から、うつ病にならないための対策の一つとして、内向的にならない、気分の浮き沈みを抑えてメンタルを強くする、反芻思考をやめる、この3つができればうつ病にはなりにくくなるかと思います。
性格なのでなかなか変えることは難しいですが、日常でちょっと意識するだけでもうつ病には効果的だと思います。
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