どうも、正太です。
先日知り合った方が、とあるヨガスタジオのオーナーさんを紹介してくださいまして、そのオーナーさんの了承が得れれば、ヨガスタジオのスペースをカフェとしてお貸しいただけるとのこと。
もしかしたら1カフェをオープンできるかもしれないので、ワクワクしてます。
さて、今回は自信について書いていきたいと思います。
私自身もそうなのですが、自己肯定感が低くなかなか自信満々に物事を進めるのが苦手です。
しかし最近は自信って本当に必要なのか?と疑うようになってきました。
身の回りで自信満々な方を思い浮かべてみると、確かにハキハキと物言いしますし影響力は大きいと思います。しかし、自信満々であるがゆえに、自身のミスや間違いに対する指摘は受け入れることができず、気づきにくいという側面もあるように思います。また自信満々も度がすぎると少し痛々しい気持ちにもなります。
一方で自信がない人っていうのは、自分を冷静に見ることができるのではないかと思うのです。
「俺ってこうゆうところダメだな〜」とか「私ってここさえできれば自信がつくのに」と分析することで、自己の直すべきところが見えてきて成長に繋がると思います。
自信のなさは、言い換えれば向上心があるとも取れます。
ひとつ注意しなければならないのが「自信さえあればはっきり言えるのに」や「自信さえあれば仕事がスムーズに動くのに」といった羨望です。
果たして、自信があれば今できないことができるようになるのでしょうか。
答えはノーだと思います。できないことができるようになるためには、自信ではなく能力の方が必要だと思います。
自分の能力を伸ばすには、やはり自己のダメなところを見直して改善していく必要があるのではないでしょうか。
繰り返しになりますが、能力の成長には少し自信がないぐらいがちょうどいいと思います。
ただし、自信がなさすぎるのも問題かもしれません。
全ての物事に自信が消失し過ぎていて、チャレンジすることすら諦めてしまっては成長もなにもありません。
自信のなさすぎも、自信のありすぎも、考えものです。程度が必要なのです。
それでも、自信が欲しい方におすすめなのは、2つ。
自分を褒めること
運動すること
ポジティブシンキングの記事でも書きましたが、自分を褒めることで、前向きになり自信がついてきます。過信はいけませんが、前向きになれる程度の地震ならほしいですよね。
また、自信を失う原因の一つが体型だと思います。毎日鏡を見るたびに理想とかけ離れた体型を見るのは、自信の消失に繋がると思います。
少しずつでもいいので理想に近づくことで、自身はついてくると思います。
今回は以上です。
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