どうも、正太です。
昨日行ったカフェで、マスターとコーヒーについて話していたら3時間以上も滞在してしまってました。
初めはマスターと二人だったんですが、お客さんが1人2人と増えて会話の輪が大きくなり、最終的には5人で話し込んでいました。
コーヒー好きの周りにはやはりコーヒー好きが集まるんだなぁと思いました。
以前の記事から、うつ病は早期発見が早期回復につながると書かせていただき、またうつ病のサインについて書いてきました。
今回は、職場でこんな人いたら黄色信号かも?といった記事を書いていこうと思います。
軽度から重度まで含めるとうつ病は働く人の10人に1人の割合で発症していると言われており、そんなに珍しい病気ではなくなりました。
うつ病の早期発見として期待されているのが、ストレスチェックになります。これは改正労働安全衛生法に伴って義務化されており、従業員が50人を超える企業では必ずやらないといけないことになっています。
私自身、うつ病になる前にこのストレスチェックをした事があるのですが、その時の結果は危険な状態であるからすぐにでも心療内科、心理カウンセラーに相談する事とでました。
しかし、当時の私は知識不足ということもあり、あまり気にせずに流してしまっていました。ストレスチェックは義務化になっていても、その後病院に行くかどうかは本人の判断になります。また仕事が忙しい人ほど高ストレスになりがちかと思いますが、時間が取れず病院には行けないという悪循環に陥ってしまっているのではないでしょうか。
ストレスチェックの結果はおそらく個人情報やプライバシーの観点から本人以外には知らされていないように思います。
どうせストレスチェックをするのであれば、その結果を管理職にも共有して管理職から病院に行くよう促す流れがないと、この状況は改善しないかもしれません。
心療内科やメンタルクリニックは行った事がない人からすると、とても敷居が高く感じる、もしくは自分には関係ない場所だと思ってしまうので、なかなか相談に行くというのは気軽には行けないと思います。
やはり周りからの勧めは大事で、行くように促すことや行くための時間を確保してあげるのは大事なサポートになってくると思います。
なので、今まで順調に仕事をしていた人が急に下記のような行動を起こすようになったら、心療内科を進めるようにしてください。杞憂に終わればそれはそれでいいのですから。
- 単純作業に時間がかかる
- ミスが増える
- 同僚を避ける
- 物事を決めれない
- 日常的に遅刻する
- 職場で泣き出す
- 締め切りに遅れる
- 職場で居眠りをする
ストレスが高まってうつ状態に近づくと、快適な睡眠が阻害され脳の働きが鈍り始めます。また人と目を合わすなどが怖くなってくるため、上記のような行動が目立つようになります。
あなたの周りではそんな人いませんか?ちょっと気にかけてみてはいかがでしょうか。
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