どうも、うさぎです。
ブログのコツのようなものを掴みたくて、それに関する本を読んでいるのですが、ブログに自分の色を付けるのは後からついてくるので、とにかく3ヶ月毎日投稿をすること、というような事が書いてありました。
毎日というのは正直きつそうですが、なるべく毎日続けたいですね。
書くネタを感じながら毎日過ごしていきます。
さて、タイトルの通り、朝散歩をはじめました。
このブログでも度々散歩は鬱改善にいいと紹介してきましたが、日中の散歩はなかなか習慣になってくれませんでした。
それならいっそ、1日のスタートを散歩で始めてみようと思い立ったのがきっかけです。
朝散歩はなにも精神疾患を持っている人だけにオススメのものではありません。
朝散歩は、午前中の仕事パフォーマンスをアップさせ、睡眠も深くなる効果が期待されます。
セロトニンの活性化
セロトニンは「朝日を浴びる」「リズム運動」「咀嚼」によって活性化します。朝散歩はその内2つを兼ねているので、活性化にはもってこいですね。
セロトニンとは、覚醒・気分・意欲と関連した脳内物質で、うつ病の人はこのセロトニンが低下傾向にあります。
そしてこのセトロニンを材料に夕方から睡眠物質のメラトニンが生成されます。結果夜の睡眠の質が向上するわけですね。
ストレスが多い生活をしているとうつ病でない人も、セロトニンの生成が弱ってきます。セロトニンを活性化することでストレスを受け流し健康的な脳の活動を促すことができます。
体内時計のリセット
人間には体内時計があり、平均24時間10分前後と言われています。体内時計をリセットしないと毎日10分ずつズレが生じて、結果不規則な生活になってしまいます。
このリセットに役立つのが朝日を浴びることです。
太陽の光(2,500ルクス以上)を5分浴びることで、体内時計がリセットされ、毎日規則的な生活を送ることができます。
朝散歩の効果的なやり方
朝散歩は起きてから1時間以内に15分〜30分歩くだけでオッケーです。
これだけで、セロトニンが活性化し、体内時計がリセットされて、「副交感神経」から「交感神経」への切り替えがうまくいき、自律神経が整います。
自律神経が整うことで、疲れが回復しやすく毎日、快活に生活することができるようになります。
朝散歩の後は、しっかりと朝ごはんを食べることをおすすめします。
うつ病中の生活で、なんとなく元気だなと思える日が何度かあるんですが、その前には3食食べていること、しっかり睡眠を取れていること、ある程度の運動ができていることの条件が揃っている場合がほとんどです。
規則正しい生活は自律神経にもいいので、朝散歩してから朝食を摂るという生活が習慣化するといいですね。
朝散歩の効果
朝散歩を始めてから2週間ぐらいが経ちましたが、効果は少しずつ現れています。
午前中にも作業や読書などができるようになり、時間の有効活用ができています。
午前中ってこんなに長かったんだと驚いています。今まではほぼ寝ているだけでしたからね。
また、夜の睡眠についても寝付きが良くなったと思います。
夜中に目が覚めたり、早朝に目が覚めたりとまだ完璧な睡眠はとれていませんが、それでも以前に比べると改善されてきています。
朝散歩、おすすめです。
といったところで、今回はここまで。
ご視聴ありがとうございました。
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