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【うつ病対策】寂しい時の対処法


どうも、正太です。

大掃除の季節がきましたね。
掃除は部屋が綺麗になる、衛生的で健康にもいいという効果だけでなく、メンタル的にもすっきりして、頭がクリアになるのでオススメです。
とはいえ、掃除ってやり始めるまでの重い腰がなかなか上がらないんですよね。
やり始めると楽しくなってくるんですが、どうしてもやり始めがね。。。

さて、今回は寂しい時の対処法について書いていきたいと思います。
うつ病やっていると、人と会うのもめんどくさい、会話をはじめコミュニケーションが相手を不快に思わせたらどうしようとか不安がありなかなかできなくなって、一人で過ごすことが多くなります。
ところが、一人の時間が長くなってくるとふとした瞬間に寂しいとか孤独だって感情が湧いてきたりします。
人とはコミュニケーションとりたくないけど、孤独感はなんとかしたいという時の対処法です。

どんな時に孤独を感じるか

孤独感を感じる瞬間ってどんな時かな?って考えてみると、ずばり暇な時だと思うんですよね。
何もすることがない時に色々ネガティブな考えが巡ってきて、その不安を人と触れ合うことでなんとかしたい、でもできない。孤独だ。ってなるわけです。
孤独だって思う瞬間がなくなるほど、ネガティブな考えが起こらないよう暇を潰せばいいわけです。

1.睡眠

暇な時間の潰し方の代表として、まず睡眠があります。
寝てる時って考え事しないじゃないですか。
孤独だなって感じ始めたら寝て忘れる。これが最も簡単な孤独感の対処法だと思います。

2.読書

本を読むことによって、著者の思考を読み取ることができます。
その思考に対して自分はどう思うか、を考えながら読むことで、著者との擬似的な対話ができるんですよね。
また、著者の考え方を知ることで、新しい思考ってのが生まれます。
新しい思考から自分の考えを深掘りしていくことで、自己との対話も生まれます。
擬似的な対話、自己との対話ができるようになれば、孤独感も感じなくなってきます。

3.ゲーム、テレビ

ゲームやテレビといった物語に没頭することで、自己を擬似的な世界へと没入できるので、孤独感が癒えます。
ただし、こちらは長く没頭しすぎると、感情を共有したくなり余計に孤独感に苛まれる可能性があります。

一人で孤独感を癒す方法を3つ紹介させてもらいましたが、それでも孤独感があり簡単なコミュニケーションをとりたいとなった場合はSNSなどもおすすめです。
自分のペースで人と繋がることができるので。

今回は以上になります。
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