就労相談に行ってきました。

black and gray photo of person in front of computer monitor うつ病
Photo by Ruslan Burlaka on Pexels.com

どうもうさぎです。
少し前にTwitterで募集をかけて、珈琲豆の交換会をさせていただきました。
やはり自分が焙煎した豆ばかり飲んでいると少し好みが偏りがちになってしまう気がします。
たまには他の人の豆を飲んで、新しい発見などがあるととても嬉しいものです。
また機会があればお豆の交換会したいですね。

さて、本日は発達障害支援センターのエルムおおさかに就労相談に行ってきました。
エルムおおさかでは発達障害でお困りのことがあればなんでも相談に乗ってくれる場所です。
私の妻も、私自身への対応の仕方に悩んでいた時期に利用したことがあるようで、様々なアドバイスをもらったようです。

これまで私は、自分で選んだこと、好きなことを仕事にしていれば大丈夫だと思っていました。
環境省からはじめの転職をした時、仕事内容が思っていたものとはかけ離れており、また人間関係もうまく行かず、うつ症状が悪化してしまいました。
再び働く気力が湧いてきて、始めたバイトですが、今回は好きなことを仕事にしようと選んだわけですが、マルチタスクや優先順位を考えて行動しなくてはならず発達障害の私には難しいものでした。

そういった失敗を重ねて、一般就労ではなく障害者雇用も考えるようになったのですが、どのように情報を集めれていけばいいのかわからず、今回エルムおおさかに頼ることにしました。

面談でははじめにこれまでの就労経験と現在の病状について聞かれました。
そしてどんなことが苦手で、どんなことならできるかについて2人で整理していきました。
この辺りは私はすでに考えをまとめていっていたので、スムーズに進みましたが、まとまっていない場合は一緒に考えてくれると思います。

そこから、厚労省が実施している合同説明会の案内やいくつか求人を紹介してもらいました。
結局私はハローワークにお世話になるのが良いだろうという結論に至りましたが。

就職先を探す上で、まずやることは、苦手なこと、我慢できないこと、配慮してほしいことを完結に箇条書きにしてまとめておくことが大事と言われました。
そして、求人を見て気になったところがあれば応募する前に連絡して、その箇条書きについてどこまで実現してもらえるか確認すると良いとのことでした。

ハローワークにも障害者雇用の窓口あるらしく、電話で予約して窓口に行くと、障害者雇用の求人を紹介してもらえたり、企業との連絡を補助してくれたりするらしいので、利用してみる価値ありです。

今回の面談では、その他に障害者手帳を持っていればどんなサービスを受けれるかなどについてもご紹介いただきました。

あまり実のなった話はできませんでしたが、ゆっくり第一歩を踏み出せた気がします。

といったところで今回はここまで。
ありがとうございました。

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