感覚過敏と広場恐怖症について

silver framed hippie sunglasses on concrete うつ病
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どうも、うさぎです。

誕生日に色付きレンズのメガネをプレゼントしてもらった。
これで少し外出する時の不安が和らぎ、幾分か気分が楽になった。

正直なところ、人の視線が怖い。
すれ違う人、自転車、車が怖い。
不安がつきまとう時には、いつ刺されるのかと余計な不安が募ってくる。
自転車は凶器に見えるし、車に至っては兵器に見える。
実際兵器など見たこともないのだが。
それぐらい怖い。

人の視線が特に怖い。周囲からジロジロと見られて馬鹿にされているような錯覚に陥る。
だから外に出るのが怖かった。
色付きレンズをつけるだけで、他人と自分との間に一枚膜を隔てられたような安心感がある。
人の視線が少し気にならなくなった。

ついでに、感覚過敏により眩しいのが苦手で白いものを直視出来なかったが、これも色付きレンズのお陰で刺激が和らいでいる。
日中外に出るのも少しは楽になった。

我々は生きづらさを抱えている。
アイテムでそれが和らぐなら使わない手はない。
こういったアイテムで少しは生きやすくなるはずだ。

といったところで今回はここまで。
ありがとうございました。


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