人生をひとつの映画として例えた時

man holding clapper board 自分のこと
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どうも、うさぎです。

私の人生をひとつの映画として例えた時、私は脚本家であり監督であり主演俳優である。
自分の人生のストーリーはどうとでも自分で書き換えることができる。
逆に言えばこれまでの人生は自分が思い描いてきたものであるということになる。

これから先どのように描きたいか、いまいち上手くイメージできない。
今のままではダメだと思うのだけど、成長しないといけないと思うのだけど、どう進めていったら良いのかが描けない。

「ここに居たくない」ってのと「何処かに行きたい」ってのは同じ意味のようで違う。
現状のままは嫌だと思う気持ちと、なりたい自分がイメージできる人とでは雲泥の差がある。
私は一体どうなりたいのだろうか。

逡巡すれど、憧れはあれど、実際にどのような行動を起こせば良いのか、分からない。
それをじっくり考える時間もまた映画の一コマなのかもしれない。
物語に抑揚がないと面白くないように、これから起きるであろう盛り上がりに向けて今は準備する期間と割り切って、じっくりこれからの人生について考えようと思う。

未来は僕らの手の中。

といったところで今回はここまで。
ありがとうございました。


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