【ADHD対策】感情のコントロール③

photo of a man being hugged 発達障害(ADHD・ASD)
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どうも、正太です。

2月になりましたね。
月日が流れるのは早いです。
2月から復職することになりまして、今日が出勤1日目です。
通い続けることができるかどうかが1番不安です。

さて、先日から続いている感情のコントロールシリーズ最終章です。
「私なんて」や「どうして私だけが」などと、自分を卑下してしまう負の感情って凡ミスの多いADHDにとってはよくあることです。
それに続いて「嫌われていないかな?」とか「怒っていないかな?」と不安になったりもします。
そういったときにどうすればいいか。

自分を客観視してみて物事を考える癖をつければ多少改善されます。
自分と同じミスを誰か他人がしたとき、自分はそれに対して怒りを持つだろうか、その人を嫌うだろうかと考えてみれば、だいたいのことは「まぁ大したことない」と済ませられるはずです。
他人から自分も同じように「大したことない、大丈夫」と思われていると思うことで安心感が生まれ、負の感情を和らげることができます。

「私なんて」や「どうして私だけが」と負の感情が生まれそうになったら、「本当にそうかな?」と疑問視してみるのもいいかと思います。

なかなか客観的に自分を見ることができないという人は、思い切って自分の評価を他人に聞いてみることもおすすめします。
会社の上司や主治医の人など、立場が違う人の方が自分と違った考え方で自分を評価してくれるので、すごく参考になります。
他人から評価を聞いてみて、そこでボロボロに言われてしまったら、改めればいい話ですし、自分の気にしすぎだなって思えるようであれば、自信を持っていいと思います。

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